売る側だからこそ、先に正直にお伝えします。
不安を抱えたまま口にするのが、いちばんもったいないと思うからです。
モリンガは薬ではなく食品です。そのため、医薬品でいう「副作用」という考え方はそのままあてはまりません。ただし、体質や量によって合わないことはあります。特に気をつけていただきたいのは、①妊娠中・妊娠の可能性のある方 ②一度にたくさん召し上がった場合のお通じの変化 の2点です。それぞれ、下で詳しくお答えします。
厚生労働省が平成16年5月に公表した文書に、「極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました」「このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい」と書かれています。これは動物に高用量の抽出物を与えた実験の報告であって、人がお茶として飲んだ場合の結果ではありません。とはいえ国が注意を呼びかけている以上、当社は「妊娠中・妊娠の可能性のある方は、召し上がる前にかかりつけの医師にご相談ください」とお伝えしています。
この厚生労働省の文書には、授乳中や母乳についての記載はありません。「授乳中も避けるべき」と書かれた情報を見かけることがありますが、少なくともこの文書はその根拠ではありません。当社は、根拠のないことは書かないようにしています。ご心配な場合は医師にご相談ください。
モリンガの葉には食物繊維が含まれます。そのため、一度にたくさん召し上がるとお通じがゆるくなることがあります。はじめての方は少ない量から始めて、ご自身に合う量を見つけてください。当社のパウダーは、マグカップ1杯(お湯200cc)に対して1gを目安にご案内しています。
お薬を服用中の方は、念のため医師または薬剤師にご相談ください。食品であっても、体質やお薬との組み合わせは人それぞれですので、専門家にご確認いただくのが安心です。
モリンガは食品ですので、お子さまも召し上がれます。ただし量は控えめにしてください。ご心配な場合はかかりつけの小児科医にご相談ください。ペットについては、当社は人が食べる食品として製造・販売しており、動物に与えることを想定した試験は行っていません。獣医師にご相談ください。
モリンガは食品です。薬のように「飲めば何かが治る」ものではありません。インターネット上には効果を大きくうたう情報もありますが、当社はそうした表現を使いません。毎日の食事で不足しがちな栄養を補う食品のひとつ、という位置づけでご案内しています。この期待とのギャップが、「効果がない」と言われる理由のひとつだと考えています。
4つを確認してください。①産地が表示されているか ②どう育てられたか(農薬・肥料を使っているか) ③残留農薬の検査をしているか、何項目を調べたか ④どこで加工・製造されたか。この4つを公開していない商品は、消費者側が判断する材料が少なくなります。価格だけでなく、この4点も見比べてみてください。
妊娠中の摂取について、国が公表している文書があります。孫引きではなく、原文をそのまま引用します。
極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。
このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。
なお、国内におけるモリンガの加工品の販売につき照会した事業者に対しては、仮に販売する場合には妊婦等への注意喚起表示をするよう指導しました。
— 厚生労働省「Moringa oleifera(いわゆるモリンガ、ワサビノキ)について」平成16年5月
当社は、この指導の趣旨をふまえ、妊娠中・妊娠の可能性のある方への注意書きの表示を進めています。あわせて、この文書のどこにも「授乳中」という言葉は出てきませんということも、正確にお伝えしておきます。
「安全なモリンガの選び方」で挙げた4つの項目に、当社自身が答えます。
| 産地 | フィリピン。在来種のモリンガを使用しています。 |
|---|---|
| 栽培方法 | 農薬・肥料を使わずに育てています。雑草も無理に刈らず、自生に近い状態から手摘みで採取しています。 |
| 残留農薬 | 原料の生産者が第三者の試験機関(ISO/IEC 17025 認定試験所)に依頼した試験では、モリンガ葉乾燥粉末について 250農薬を対象に調べ、そのすべてで「検出せず」でした。 (2015年11月/試験時の検体についての結果です) |
| 原料の認証 | 有機認証を受けた原料を輸入して使用しています。 |
| 加工 | 採取後すぐに加工。国内の食品工場で仕上げています。 |
| 添加物 | 不使用。モリンガの葉だけです。 |
| カフェイン | 原料はモリンガの葉だけですので、カフェインは含みません。 |
・厚生労働省「Moringa oleifera(いわゆるモリンガ、ワサビノキ)について」平成16年5月
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/4e-3.html
・残留農薬試験報告書(モリンガ葉乾燥粉末/250農薬/ISO/IEC 17025 認定試験所・計量証明事業登録)2015年11月
当社は、出典を示せないことは書きません。記載内容についてご不明な点は、お問い合わせください。
最終更新:2026年8月20日
ご納得いただけたら、まずは一杯から試してみてください。